4/6(土)【専門職向け】研究会のご案内

※心理臨床に関係する有資格者向けの研究会です。


山崎こころとからだ研究会 “Ram-Ram’s Lab (ラムラム・ラボ)”

 第7回特別研究会 『臨床現場で役立つ催眠の基礎⑥ ~パニックコントロール~』 

日 時:2019年4月6日(土)14:30~17:30 

講 師:鎌田 穣 先生 東洋大学客員教授・黒川内科公認心理師 

参加費:6,000円 

場 所:Ram-Ram’s Room ~in the Green~ 

【講師の先生よりメッセ―ジ】 

 臨床現場において心理療法を進めていくとき、そこには一定の法則があります。J.ヘイリーは、「Aのことをしなさい、そうするとBということが生じますよ」と提示したときに、催眠ではAとBをつなぐ関連は本来なんでも可能となります。それが合理的な理論であると共有されやすくなり、それが科学理論として構成されていきます。つまり、提示者と受け取り手がその関連を共有したときにその現象が生じるわけです。催眠では、催眠誘導者が提示する連関をクライエントが共有したとき、その現象が生じるわけです。そこからヘイリーは、全ての心理療法は同一構造を取っている、と述べています。つまり、治療者と患者が治療理論を共有したとき、その治療理論が示すような現象が生じる、と言うのです。

 このような心理療法の根本構造を学ぶことによって、心理療法の神髄を体験していきたいと考えています。また、メスメル以来心理療法の基本は催眠といえます。そのようなことから、この催眠誘導を学び、体験することによって、今自分が行なっている心理療法のありかたを見直していければと考えています。

  さて、第1回、第2回は誘導言語のトレーニングをしていき、第3回は「何でも利用!」を実習しました。これがエリクソン催眠の神髄ともいえる部分と私は考えているところです。第4回は、イメージを利用しながらの催眠リラクセーションを行なっていきました。クライエントが出したものを利用する後手必勝、クライエントの選択、といったことが身に付かないと、誘導は難しいということを学びました。第5回は自我強化法。イメージを使った自分自身への自信となる暗示を含んだたとえ話の利用を学びました。登山の話。他には海底のお魚さんもありますが、これは別の機会に行います。複数回参加されている方々は、相当腕があがってきているようですね。さらに腕があがることが期待されます。今回は、これらを利用しつつ、パニックコントロール法を学びます。ヨーガの呼吸法、マインドフルネス、エクスポージャーといった各種心理療法技法をちりばめたトータルなコントロール法で、パニック発作のコントロールはこれらを利用すると、大変簡単にできるといえます。ここに催眠下賦活鎮静法を導入すると、パニック障害からの脱却は相当程度可能になるでしょう。

 催眠の基本は、観察、利用、関連付けの3拍子といえるでしょう。そのスキルを身につけると、自身の臨床活動が飛躍的に効率的におこなえるようになるでしょう。 

【お申込み方法】 

お申込み方法:CONTACTより、第7回特別研究会申込の旨を明記し、お申込みください。 

*申込受付の返信を確認後、10日以内に参加費をご入金いただきますようお願いいたします。入金をもちまして、正式なお申込み受付といたします。 

【お振込み先】 

*ゆうちょ銀行からご入金の場合  

記号:14010  番号:28821421  名義:ヨネザワ サチエ 

【アクセス】 

プライベートサロン Ram-Ram’s Room ~in the Green~

 JR山崎駅より徒歩10分、阪急大山崎駅より徒歩13分 

*お申込みいただいた方には、住所と詳しい地図をお送りいたします。

*駐車場はありません。コインパーキングは駅近辺にはあります。 

【今後の予定】

 山崎こころとからだ研究会は、世話人の米澤が産休に入るため、しばらくお休みいたします。2019年10月より再開いたします。皆様とまたご一緒できる機会を、楽しみにお待ちしています。

 ・第8回専門家向け研究会 講師:鎌田先生 日時:2019年10月12日(土)催眠⑦ 

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